南相馬市議会 2019-12-18 12月18日-06号
初めに、樹木の積算の部分で50本だと思っていたのが、741本もあるということは、どのような見方をするとそうなるのかただしたところ、今回庭木評価が741本に大きくふえたのは、クロマツは文化財課の調査の段階である程度庭木的な評価として考えていたが、それ以外のサツキ、サザンカ等については、雑木と理解していた。
初めに、樹木の積算の部分で50本だと思っていたのが、741本もあるということは、どのような見方をするとそうなるのかただしたところ、今回庭木評価が741本に大きくふえたのは、クロマツは文化財課の調査の段階である程度庭木的な評価として考えていたが、それ以外のサツキ、サザンカ等については、雑木と理解していた。
記念碑に行ける道路があるのですけれども、あと、記念植樹、クロマツも植樹してあります。その辺を一般の方が入っていけるような、先ほど公園にする、防災林にするという計画はわかりますけれども、早急にそれを進めなくてはならないと思いますので、その辺の考えについて再度お伺いをいたします。 ○議長(今村裕君) 市長、門馬和夫君。
日本における盆栽の輸出量につきましては、平成27年度の農水省の統計推計によりますと、東南アジア圏が伸びているほか、近年では欧米諸国への輸出が急激な伸びを示しており、樹種別ではクロマツ、シンパク、サツキなどが人気で、五葉松は全体の4%程度にとどまっているところでございます。
県内外約3,000人の参加者の手によって、約0.4ヘクタールの高盛り土にシイ、タブ、カシ類など21種の広葉樹約1万8,000本、また、約1.5ヘクタールの海岸線にクロマツ約9,000本の苗木を植樹しました。 今後も「いのちを守る緑の防災林」を築くため、この植樹活動を継続してまいります。
植樹については、植樹エリアを2つに分けまして、ふくしま植樹祭エリアがクロマツ、南相馬市鎮魂復興市民植樹祭エリアが広葉樹の植樹を行う準備を進めております。 なお、参加者の募集や開会式等のイベントについては、共同で準備や開催を行う予定としております。 ○議長(細田廣君) 9番、中川庄一君。
両陛下にはお手植え、お手播きを賜るとともに、招待者の皆様には、クロマツなど約2万本の苗木を海岸防災林に植樹していただきました。また、多くの市民の皆様には、沿道での両陛下のお出迎え、お見送りに御参加いただいたほか、南相馬市民文化会館及び鹿島生涯学習センターに設けたサテライト会場では、中継映像をごらんいただくことができました。
4月にもご縁がありまして、スーパーイオンが主催する大洲防災緑地といいますか、クロマツの苗を植林するという事業にも参加をいたしました。参加してみて、今はポット苗がよくできているなと。本当にもう活着しやすいようにといいますか、肥料もちゃんと固定されているというか、そういうような形できれいですね。余り汚れない。
松川浦周辺は、現在、国・県により東日本大震災からの復旧に向けた工事が鋭意進められており、その一部で、ボランティア団体等の協力をいただいて、クロマツの植林がようやく始まったところであります。 また、漁業については、現在、ノリ漁の再開に向けて相馬双葉漁業協同組合が放射能検査を実施しながら種場を維持しているところであり、市といたしましても、中洲に新たな種場を整備できるよう支援しているところであります。
この植樹式は、同協議会が植栽団体を公募し、応募した5団体と応援に駆けつけた地元の保育園児等約250人の参加のもと、相馬市民の心の原風景とも言える美しい白砂青松を一日も早く取り戻せることを願いながら、およそ5,400平方メートルにクロマツの苗木5,400本を植栽いたしました。
さらに、歩行者広場のセンターサークルにおいては、北口交通広場のシンボルとして、本市の発展を象徴する市の木クロマツや市の花ツツジなどを配置し、緑豊かな空間を演出することとしております。 ◆13番(永山宏恵君) 4点目は、路線バスの乗り入れについてです。
また、津波で被害を受けた防潮林の再生に向け、生徒会でクロマツの育苗を始めた中学校もあります。市教育委員会といたしましては、今後も災害に対する危機意識を風化させぬよう、児童・生徒や地域の状況に応じて各小・中学校の特色ある取り組みが継続されるよう指導してまいりたいと考えております。 ◆2番(山守章二君) それでは、防災サマーキャンプの実施状況について伺います。
今後、国では、国有林約60ヘクタールに60万本のクロマツを、平成33年度までに植栽する計画となっております。 続いて、「みちのく潮風トレイル」の開通について申し上げます。 去る10月9日、松川浦環境公園において、開通を記念してのモニュメント除幕式がとり行われ、相馬・新地区間のルート約50キロメートルが開通いたしました。
具体的には、防災緑地の海側につきましては、早期に防災機能を発揮させるため、塩分を含んだ風に対する対潮性や津波に伴う海水に対する耐性に加え、成長速度等も考慮し、クロマツを基本とし、適正な密度になるよう間伐を行うこととしております。
次に、半貫沢の土地の今後の利活用についてのおただしでございますが、当該地は、これまで市制施行35周年の植樹祭や市緑化推進委員会主催によるファミリー緑の教室を開催し、クロマツ、ケヤキ、ソメイヨシノ等を植樹しております。このことから、現在も毎年、下草刈り等を実施しており、今後におきましても、現状を保ちつつ、適正な整備を図ってまいりたいと考えてございます。
芝を張り市民や観光客の憩いの場としての利用は理解できますが、芝のみでなく、桜は既に馬陵公園内にありますが、相馬市の花であるハマナス、キキョウ、サザンカ、相馬市の木であるクロマツを栽植し紹介することで、地域の魅力の創出、また、幼少教育にて散策しながら自然との共有を感じることが現代社会に必要と考えますが、さらに相馬に魅力を持たせ、さらに郷土愛を育むことも考慮し、市の花と木を栽植する考えはないのか伺います
◎農林水産部長(根本彰彦君) 管理者であります福島県いわき農林事務所によりますと、防災林造成事業といたしまして、被災木の伐採やクロマツなどの新たな植栽のほか、被害に遭いました森林保護のための進入防止さくなどを平成24年度中に復旧する予定と聞き及んでおります。 ◆11番(大友康夫君) この新舞子海岸の海岸線の松林につきましては、四倉から塩屋埼へと通じる観光道路的な役割も果たしてきたかと思います。
また、先日も東北全体の海岸線に白砂青松を取り戻す勉強会があり、参加したときに、多くの地区で緑地帯のクロマツ林によって難を逃れたというお話を伺ってまいりました。今回の津波によって危険な場所は把握していることと思います。二度とこのような怖い思いをさせないためにも、各地区の皆さんの声を生かした防災に強い地域づくりをお願いいたします。
また、市の指定天然記念物であった白山のクロマツが枯れたため、伐採を委託するものであるとの説明がありました。 委員より、指定天然記念物に係る診断業務等については、当初予算に計上されるべきものであり、文化財、天然記念物保存に対する認識を高めるべきとの意見がありました。 その後、討論、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
◎産業建設部長(根本昭吉君) 民有林樹種別面積と材積でございますけれども、針葉樹、杉が面積が277ヘクタール、材積14万7,606立方メートル、ヒノキ、サワラ、ヒバ面積41ヘクタール、材積4,528立方メートル、アカマツ、クロマツ面積523ヘクタール、材積12万5,290立方メートル、カラマツ面積6ヘクタール、材積1,133立方メートル、広葉樹のクヌギ面積37ヘクタール、材積4,390立方メートル、
文化財史跡事業につきましては、指定天然記念物の診断委託料の補正及び指定天然記念物となっている白山のクロマツが枯れたために伐採費用を補正するものでございます。 次に、幼保学校課の欄でありますが、学校給食事業につきましては児童・生徒数の増減による負担金調整により補正増するものであります。 次に、財政課の欄でありますが、市債元金償還事業につきましては、一般財源を充当する財源調整のための補正であります。